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編著書
マーケティング関連
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論文等
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マーケターを笑うな!

2010 朝日新聞出版社
マーケターを笑うな!

マーケティングを論じた本は多いけど、では「マーケティングの仕事って何?」と言われると、なかなか一言では説明しきれないもの。本書では「マーケター」に焦点を当てて、その仕事や発想法、いま直面する課題などについてわかりやすくまとめてみました。マーケティングの仕事をしたい学生から、実際にマーケティングの仕事に向き合っているビジネスパーソンまで、幅広い人に読んでいただけます。

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電通とリクルート

2010 新潮新書
電通とリクルート

戦後日本のメディアを彩った両社は、様々な情報を通じて、日本人の心理と行動に大きな影響を及ぼしてきた。本書ではその軌跡を分析することで、私たちが置かれている現在の環境を浮き彫りにするとともに、情報の海をいかに航海するべきかを考察しようと試みました。これからの情報と消費を占う上で、いろいろな手がかりを得ることができます。

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マーケティング演習ノート

2010 東洋経済新報社
マーケティング演習ノート

大学講義や企業研修で広く使用されているテキストです。日本市場の実態に合わせた演習を豊富に含んでいます。初学者から、実務家まで幅広い層で役立てることのできるマーケティング・テキストです。

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「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略

2009 アスキー新書
「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略

人はお金があってもモノを買うとは限らない。「買う気」があって、初めてモノを買う。そのためには消費者心理をどう捉えればいいのか?クロスメディア時代の広告の新モデルと提示し、「買う気」を高めていくためのスキルと素養について全く新しい見地から提案を行った。
マーケティングのニューモデルが明快にわかる一冊。特に広告などにかかわる事業主の方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。

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売れないのは誰のせい?

2007 新潮新書
売れないのは誰のせい?

仕事をしている人なら、「もっと売りたい」が悲願のはず。でも「買ってください」だけでは、売れないのもわかってる。
どうやら、うまく売っている人は「マーケティング」に熱心らしい……ところが、マーケティングを学ぶにも難しそうなカタカナばっかり。さて、マーケティングって一体どうすればできるのだろう?
豊富な実例をもとに、現代日本の社会変化をおさらいしながら、マーケティングの基本が学べる一冊です。
初心者の人にはもちろん、ベテランの方が頭を整理するのにも使えるようにまとめました。

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マーケティング企画技術

2005 新潮新書
マーケティング企画技術

この本では普通のマーケティングテキストに出てくるような理論が必ずしも出てきません。一方でマーケティングの仕事をする際に必要な考え方をできるだけ具体例と共に説明しています。
本書はマーケティングの基本をおさえながらも常に一歩突っ込んだ独自性を加味しています。それは理論だけではなく現場の知恵をまとめてきた結果でもあります。
マーケティング、企画、広告宣伝、など関連部門の方々、広告会社、コンサルティングなどの方、またオンラインを含む流通関連の方々など「マーケティング思考」を身につけたいと考えられている方にはヒントになると思います。
初心者の方にはできるだけわかりやすく、経験を積まれた方やマネジメントにも「なるほど」という発見があるように心がけました。

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「広告の文化論」

(2006・共著 日本経済新聞社)

「アカウントプランニング思考」

(2004・共著 日本経済新聞社)

「よくわかる広告ビジネス」

(2001・編著 日本能率協会マネジメントセンター)

「ブランド構築と広告戦略」

(2000・共著 日本経済新聞社)

「図解でわかるブランドマーケティング」

(2000・共著 日本能率協会マネジメントセンター)

「ブランド本」

(1998・編著 博報堂)


世代論のワナ

2012 新潮新書
世代論のワナ

なぜ、人々は「世代」を語りたがるのか。それは、どのような効用があり、また副作用があるのか。日本の世代論の変遷を追い、そこに見られる「メディアの癖」を明らかにしました。そして、「世代ギャップ」に頭を悩ませるビジネスの現場に、新たな切り口のヒントを散りばめ、職場の活性化への提言もおこなっています。

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ネコ型社員の時代 〜自己実現幻想を超えて〜

2009 新潮新書
ネコ型社員の時代 〜自己実現幻想を超えて〜

忠誠を誓い、上昇をめざし、いつかはビジネスの頂点へ。そんなスタイルに一歩距離をおき、したたかに生きる「ネコ型社員」の時代がついに来た?
「話せぬ若手と聞けない上司」(2005年)で新入社員に「ネコ型」のにおいを感じ、その後も着々と進むネコ化を分析して、これからの働き方を提示した異色のキャリア論。自己実現に踊らされず、勤勉神話にも振り回されず、できることはこなしつつ、私生活も大切にするこれからのはたらき方。それはネコが教えてくれるはずなのです。
心当たりのある方、職場のネコ化が気になる方。ぜひ一度読んでみてください。マイケルの帯が目印です。

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実況中継 大学生のためのキャリア講義 -就活本を読む前に-

2007 インデックスコミュニケーションズ
実況中継 大学生のためのキャリア講義 -就活本を読む前に-

就活の前に、ジックリとキャリアのことを考えたい。そんな大学生のためのキャリア読本です。
本書は青山学院大学経営学部の1~2年生を対象におこなっている半期の講義を採録。ライブをそのままに構成しており、読みやすい仕上げになっています。また、授業で使われて演習資料などもそのまま採録。読みながら考えるうちに、自分自身のキャリア観を育てていけます。
キャリアのことを考えたい大学生はもちろん、自分自身のキャリアを見直したい若手ビジネスパーソンや、採用に関わる人事担当者の方にも参考にしていただける内容の一冊です。

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コラボレーション・プロフェッショナル

齋藤嘉則氏との共著(東洋経済新報社)
コラボレーション・プロフェッショナル

すべてのビジネスは目標に進んでいきます。しかし、その過程は必ずしも真っすぐではありません。意見の対立、主導権争いなどによって、目標までの道のりは険しくなっていきます。
それを乗り越えるための技術が「状況マネジメント」です。本書はビジネスのプロセスにおける状況マネジメントという概念を具体的な事例を豊富に交えて説明。「共感→ゼロベース→説得」という流れの中で「4Pメソッド」を駆使した思考法は、ビジネスの流れをかえていきます。
チームをまとめたり、利害関係を調整する立場の方に読んでいただきたいと思います。また、研修プログラムも用意されています。

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20代会社員の疑問

発行:PHPエディターズ・グループ 発売:PHP研究所
20代会社員の疑問

会社で働いているときにふと感じる疑問。実際に出会って話しをした「20代会社員」のちょっとした疑問をともに考えていきます。
「嫌な仕事はキャリアにならないのか」「もっとも大事なスキルを一つあげるなら」「困った上司にはどこまで我慢すべきか」「転職のタイミングに目安はあるのか」「何でもメールで済ませるのはよくないのか」「夢は見続けるべきなのか」
そんな、誰もが感じる18の疑問に対していろいろと話をしてきた「ライブの記録」。20代の人だけではなく「働くこと」を考えるあらゆる世代の人にも関心を持っていただけると思います。

話せぬ若手と聞けない上司

2005 新潮新書
話せぬ若手と聞けない上司

この企画はもともと「新入社員と話してきたこと」という仮題でスタートしました。内容のベースは会社員時代に体験した「新入社員研修」です。そのときの無数の対話を通じて、組織、人、コミュニケーション、さらには社会のこれからに思いを巡らせて書いてみました。
会社における「上と下」とのすれ違い。いつの時代にも、どんな組織でもよくある現象ですが、ちょっとその背景が気になったのです。キャリアについての意識が高まる一方で、ごくごく当たり前の対話が会社の中で失われているのではないか。そんな状況から一歩を踏み出すための一助となればと思っています。

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グッドキャリア

2004 東洋経済新報社
グッドキャリア

キャリア作りを考える際に「マーケティング」や「ブランド」の思考を応用してみました。環境分析やポジショニングで自分の位置づけを考える。そして「パーソナルブランドを高めるための7つの視点」を提示し、個人ブランドのありかたについて具体的に論じていきます。
またキャリア論で声高に語られる「自己実現」「市場価値」などの誤解や思い込みを解き、自然体で仕事とキャリアを考えられるように幾つかの切り口を提示しています。実際に働いている若い会社員から大学生に至るまで、幅広い層の方々に読んでいただいています。


「会社の断層~世代と仕事」

(2006~連載中/ASSIST)

「論理だけで人は動かない」

(2006/THINK!春号)

「一歩抜け出す!海外大生」

(2006/リクナビ海外大生サイト)

「マーケティング・センシティビティを磨く」

(2005・THINK!東洋経済新報社)

「”ルール変化”で問われるマスメディアのブランド力」

(2003・宣伝会議5月号)

「広告思考のコミュニケーション術」

(2002~2004・THINK!東洋経済新報社)

「パーソナル・ブランドを高めるための7つの視点」

(2002・THINK!)

「ブランド価値創造に貢献するコミュニケーション」

(2001・品質管理)

「未来観の変遷と広告メッセージ」

(2000・日経広告研究所報194号)

「市場争点発想のコミュニケーション戦略」

(1999・日経広告研究所報)

「ブランドマネジメントのパートナーシップの確立に向けて」

(1998・日経広告研究所報181号)

「統合型企業キャンペーンの研究」

(1997・日経広告研究所報177号)

「ブランドコミュニケーションにおけるシンボル」

(1997・日本マーケティング協会)


BOOKSCAN × 著者インタビュー『1つの固まりとしての「本」は、「情報」と違い全く新しい視点を持てる』インタビューを見る

《インタビュー取材記事》
(2012 BOOKSCAN)

「『転職力』を上げる技術」

《インタビュー取材記事》
(2004「type」)

「自分の名前で仕事する社員になる!」

《インタビュー取材記事》
(2004日経ビジネスAssocie)

「若い広告マンはこんなモノを気にしてる」

(1997・「広告」)

“A Loving Wife is a What?” ~On Product Naming in Japans

《インタビュー取材記事》
(1997・ “TRADEPIA INTERNATIONAL”)

「『お子さまデジタルCM』ただいま世界で増殖中」

(1996・「広告」)

「ネオハーベスト誕生」

(1995・「広告」)

「テレビCMをとりまく空気」

(1995・「広告」)


  • 青山学院大学 非常勤講師(担当:キャリア・ディベロップメント)
  • 産業能率大学 非常勤講師(担当:広告ビジネス)
  • 日経広告学校講師(2005~2006)
  • 東洋経済新報社「THINK!ワークショップ」講師(2004)
  • 日本広告学会第33回全国大会シンポジウムメンバー(2002)
  • 日本能率協会セミナー講師(2001)
  • 日経広告研究所「広告の文化論的研究会」メンバー(2001~)
  • 日経広告研究所「アカウントプランニング研究会」メンバー(2001~2003)
  • 日本広告業協会教育セミナー委員会「広告ビジネス入門」発行小委員会委員(2001~2003)
  • 日経広告研究所セミナー講師(1998、2000)
  • 日本広告学会第32回全国大会シンポジウムメンバー(2001)
  • 早稲田大学エクステンションセンター講師(1999秋季)
  • 学習院大学、早稲田大学、日本大学、同志社大学他で広告・コミュニケーション・ブランド関連講義の臨時講師 (1999~)
  • 早稲田大学産業経営研究所第3回アカデミックフォーラム講師(1998)
  • 日本広告学会会員(1996~)