マーケターを笑うな!
2010 朝日新聞出版社
電通とリクルート
2010 新潮新書
マーケティング演習ノート
2010 東洋経済新報社
「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略
2009 アスキー新書
売れないのは誰のせい?
2007 新潮新書
マーケティング企画技術
2005 新潮新書
この本では普通のマーケティングテキストに出てくるような理論が必ずしも出てきません。一方でマーケティングの仕事をする際に必要な考え方をできるだけ具体例と共に説明しています。
本書はマーケティングの基本をおさえながらも常に一歩突っ込んだ独自性を加味しています。それは理論だけではなく現場の知恵をまとめてきた結果でもあります。
マーケティング、企画、広告宣伝、など関連部門の方々、広告会社、コンサルティングなどの方、またオンラインを含む流通関連の方々など「マーケティング思考」を身につけたいと考えられている方にはヒントになると思います。
初心者の方にはできるだけわかりやすく、経験を積まれた方やマネジメントにも「なるほど」という発見があるように心がけました。
「広告の文化論」
(2006・共著 日本経済新聞社)
「アカウントプランニング思考」
(2004・共著 日本経済新聞社)
「よくわかる広告ビジネス」
(2001・編著 日本能率協会マネジメントセンター)
「ブランド構築と広告戦略」
(2000・共著 日本経済新聞社)
「図解でわかるブランドマーケティング」
(2000・共著 日本能率協会マネジメントセンター)
「ブランド本」
(1998・編著 博報堂)
世代論のワナ
2012 新潮新書
ネコ型社員の時代 〜自己実現幻想を超えて〜
2009 新潮新書
実況中継 大学生のためのキャリア講義 -就活本を読む前に-
2007 インデックスコミュニケーションズ
コラボレーション・プロフェッショナル
齋藤嘉則氏との共著(東洋経済新報社)
20代会社員の疑問
発行:PHPエディターズ・グループ 発売:PHP研究所
会社で働いているときにふと感じる疑問。実際に出会って話しをした「20代会社員」のちょっとした疑問をともに考えていきます。
「嫌な仕事はキャリアにならないのか」「もっとも大事なスキルを一つあげるなら」「困った上司にはどこまで我慢すべきか」「転職のタイミングに目安はあるのか」「何でもメールで済ませるのはよくないのか」「夢は見続けるべきなのか」
そんな、誰もが感じる18の疑問に対していろいろと話をしてきた「ライブの記録」。20代の人だけではなく「働くこと」を考えるあらゆる世代の人にも関心を持っていただけると思います。
話せぬ若手と聞けない上司
2005 新潮新書
グッドキャリア
2004 東洋経済新報社
キャリア作りを考える際に「マーケティング」や「ブランド」の思考を応用してみました。環境分析やポジショニングで自分の位置づけを考える。そして「パーソナルブランドを高めるための7つの視点」を提示し、個人ブランドのありかたについて具体的に論じていきます。
またキャリア論で声高に語られる「自己実現」「市場価値」などの誤解や思い込みを解き、自然体で仕事とキャリアを考えられるように幾つかの切り口を提示しています。実際に働いている若い会社員から大学生に至るまで、幅広い層の方々に読んでいただいています。
「会社の断層~世代と仕事」
(2006~連載中/ASSIST)
「論理だけで人は動かない」
(2006/THINK!春号)
「一歩抜け出す!海外大生」
(2006/リクナビ海外大生サイト)
「マーケティング・センシティビティを磨く」
(2005・THINK!東洋経済新報社)
「”ルール変化”で問われるマスメディアのブランド力」
(2003・宣伝会議5月号)
「広告思考のコミュニケーション術」
(2002~2004・THINK!東洋経済新報社)
「パーソナル・ブランドを高めるための7つの視点」
(2002・THINK!)
「ブランド価値創造に貢献するコミュニケーション」
(2001・品質管理)
「未来観の変遷と広告メッセージ」
(2000・日経広告研究所報194号)
「市場争点発想のコミュニケーション戦略」
(1999・日経広告研究所報)
「ブランドマネジメントのパートナーシップの確立に向けて」
(1998・日経広告研究所報181号)
「統合型企業キャンペーンの研究」
(1997・日経広告研究所報177号)
「ブランドコミュニケーションにおけるシンボル」
(1997・日本マーケティング協会)
BOOKSCAN × 著者インタビュー『1つの固まりとしての「本」は、「情報」と違い全く新しい視点を持てる』
《インタビュー取材記事》
(2012 BOOKSCAN)
「『転職力』を上げる技術」
《インタビュー取材記事》
(2004「type」)
「自分の名前で仕事する社員になる!」
《インタビュー取材記事》
(2004日経ビジネスAssocie)
「若い広告マンはこんなモノを気にしてる」
(1997・「広告」)
“A Loving Wife is a What?” ~On Product Naming in Japans
《インタビュー取材記事》
(1997・ “TRADEPIA INTERNATIONAL”)
「『お子さまデジタルCM』ただいま世界で増殖中」
(1996・「広告」)
「ネオハーベスト誕生」
(1995・「広告」)
「テレビCMをとりまく空気」
(1995・「広告」)
- 青山学院大学 非常勤講師(担当:キャリア・ディベロップメント)
- 産業能率大学 非常勤講師(担当:広告ビジネス)
- 日経広告学校講師(2005~2006)
- 東洋経済新報社「THINK!ワークショップ」講師(2004)
- 日本広告学会第33回全国大会シンポジウムメンバー(2002)
- 日本能率協会セミナー講師(2001)
- 日経広告研究所「広告の文化論的研究会」メンバー(2001~)
- 日経広告研究所「アカウントプランニング研究会」メンバー(2001~2003)
- 日本広告業協会教育セミナー委員会「広告ビジネス入門」発行小委員会委員(2001~2003)
- 日経広告研究所セミナー講師(1998、2000)
- 日本広告学会第32回全国大会シンポジウムメンバー(2001)
- 早稲田大学エクステンションセンター講師(1999秋季)
- 学習院大学、早稲田大学、日本大学、同志社大学他で広告・コミュニケーション・ブランド関連講義の臨時講師 (1999~)
- 早稲田大学産業経営研究所第3回アカデミックフォーラム講師(1998)
- 日本広告学会会員(1996~)